2026/02/01
0~2歳の園での活動
新学期は泣いていることが多かった子どもたちですが、今では一人で出来ることがずいぶん増えてきました。小さな子供たちに任せると時間がかかったり、上手く出来なかったりして、私たちはつい手を貸したり、途中で代わりたくなってしまいがちです。最後まで自分の力でやり遂げることで達成感や自信が生まれます。
0~2歳の子どもたちの園での活動を紹介します。
【料理】
0歳は野菜を入れたかごを持つだけでもよたよたしていますが、自分でやりたい気持ちが強く、時間がかかっても最後まで運びます。1,2歳になるとたくさんの野菜を入れて運んでいます。お部屋では、玉ねぎや人参の皮をむいたり、ピーマンの種取りやしめじを裂いたりしています。
【食事】
お茶や牛乳がこぼれるとミニサイズの雑巾で机の上や床を拭いています。食事が終わるとごちそうさまをして自分で食器を重ねています。1,2歳になると食器をワゴンまで運び、分類して片づけています。
【掃除】
床に落ちているごみや鼻を拭いたティッシュなどをごみ箱に捨てにいっています。また、お部屋のごみ箱を持って廊下の大きなごみ箱にごみを捨てに行くことも子どもたちは喜んでしています。1,2歳はほうきを使ってごみを集めたり、モップで濡れている所を掃除したりしています。
【着脱】
生後数か月の頃は大人が全面的に着替えを解除していますが、少しずつ大人の声掛けに合わせて手や足を動かして協力しようとし始めます。1歳頃になるとパンツやズボンに自分で足を入れようとし始めます。1歳頃になるとパンツやズボンに自分で足を入れようとしたり、脱ごうとしたりする姿が見られます。園では子どもたちが自分でパンツやズボンが着脱しやすいよう低い椅子を設置しています。最初は何度も同じ穴へ足を入れようとし、なかなか履けないこともあります。大人が正しい足の入れ場所や持ち方を伝え、繰り返し何度も自分で挑戦することで一人で出来るようになっていきます。
どの活動も子どもが自分でやろうとする意欲を尊重しています。時間はかかりますが、お家でも子どものペースに合わせて見守りましょう。