


~寒い冬も健康に過ごす為に~
新しい一年が始まりました。
寒い冬は外で遊んだり、体全体を動かして遊ぶ機会が少なくなるかもしれませんが、心と体の健康の為にも「運動」は大切なことです。
幼児期の子ども達にとって遊びの中に「運動」が入っていることは自然なことです。楽しんで遊びながら運動が出来る事で、積極的に物事に取り組む意欲を高め、
協調性や社会性も育まれていきます。
今回は体を動かして楽しくできる「運動遊び」を子ども達の年齢に
合わせて、ご紹介します。
*0~1歳:視野が広くなり、探索活動が盛んになります。
タオルやマット、ボールなどを使って大人とコミュニケーション
をとれるような遊びが良いでしょう。
繋がっていきます。
3歳頃になると目で見て動きの真似も出来るようになります。
簡単なルールの集団遊び・かけっこ・模倣ダンス・
ケンケンパー・鉄棒やうんていにぶら下がる・追いかけっこなど
*4~5歳:体力面、精神面が共に発達し、脚力や腕力、
上半身の筋肉も発達する時期です。
全身を使って楽しめるような遊びを取り入れていきたいですね。
また、競争心も芽生えてくるので、リレーや鬼ごっこなどの
競争やチームで勝ち負けのあるような遊びも出来ます。
相撲・はないちもんめ・なべなべそこぬけなど
様々な「運動遊び」を通して、体を動かす楽しさを共有し、心も体ものびやかに寒い冬を乗り越えていきましょう。
5日(金) 体育教室
19日 (金) お別れ遠足
愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。
(ヨハネ4章 7-9)