おひさまキラキ
お便りと予定
11月のお便り

それぞれの移行、ひとりひとりに沿って

 

 

子どもの発達に次の環境が必要だと思われる頃、移行が始まります。

月・星組(1~2歳児)から、上クラス(3~6歳児)に移行する時期として、

l  言葉で欲求を伝えることができる。

l  お友達のお仕事の邪魔をしない。

l  長い工程のお仕事をして、片付けることが出来る。

l  トイレにほぼ一人で行ける。

l  粗大運動が発達して、安定して物が運べる。

などの機能的発達が見られる一方で、正しくない物の使い方をわざとする、人を巻き込んでふざける、など、今の環境に物足りなさを示しだした時に、少しずつ次のクラスを訪問します。

 

移行は、子どもにとって、とても大きな変化です。

部屋の広さや教具が増え、人もガラッと変わります。生活パターンも大きく変わります。

子ども自身が、それを受け入れ、慣れていくのには一人一人のペースがあります。それを尊重しながらその子自身のペースで進めていきますので、子どもにとってもとても親切だと言えます。

また、移行中の子どもは、新たな環境に興味が広がり夢中になっていきますが、それでも時々

「帰りたい」と言えば、帰ることも出来ます。気持ちを尊重されることで、

自分はちゃんと受け入れてもらえている、という周りの大人への信頼感にも繋がります。

そして、徐々に次の担任にも頼り、安心して、委ねることができるようになっていきます。

ここで、大きな助け人は、なんと言ってもA組(年長児)です!

クラスの送り迎えから始まり、生活の中でいつも寄り添ってくれるお兄ちゃん、お姉ちゃんは深い

信頼感、安心感となり、順調に移行が進んでいきます。

A組の子ども達は、今も、自分を世話してくれた当時のA組をよく覚えていて、今でも大好きなのだと話してくれますし、自分がしてもらったように人を助けようとします。

 

移行のペースや状況は、実に様々。一進一退する時もあります。

移行中は、焦らず、比べず、子どもの気持ちに共感しながら、新たな世界への第一歩を応援し、

見守ってあげて下さいね。

                                                              

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                           

 

 

 

 

 

 

 

今月のスケジュール
[12月の主な予定]
  3日 生活発表会
 10日   〃  予備日
 23日 クリスマス会

聖書の言葉
                  命を愛し、幸せな日々を過ごしたい人は、
                  毒を制して、悪を言わず、
                  唇を閉じて、偽りを語らず、
                  悪から遠ざかり、善を行い、
                  平和を願って、これを追い求めよ
                          (ペトロ3・10 -11)